「「「「「「「「「「「「「「「 ▼予告編 ▼参加団体 宣伝用バナー ▼参加団体 宣伝用ステッカー
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【5.3〜5.19 全国同時多発ピースリーディング】
あなたは戦争が始まるのを待っているのですか?
///// 公開用台本はこちら( 公開用台本4を公開しました!)///// ◆趣旨・呼びかけ
参院選(6月告示・7月投票)が迫っています。 ◆企画概要
時期:5/3(火)~5/19(木) (この期間内に一斉に。日時は自由)場所:全国各地 *非戦を選ぶ演劇人の会のリーディング情報も決まり次第、こちらでお知らせします。 *沖縄と幾つかの地域では独自台本でのリーディングがあります。 ▼2016年版の台本を公開しました! 下記からダウンロードして下さい。
○公開用台本1
『9条が好きと言えなくなって…』Word版|PDF版(20分・2014年初演 作:篠原久美子 + 非戦を選ぶ演劇人の会) 《あらすじ》 実家に帰ったら家族が「北朝鮮のミサイル恐い」「9条を変えないとな」と話してる。職場の仲間が飲み会で「ここじゃないとこで戦争でもして景気がよくなりゃな」と笑ってる。「そうじゃなくて…」と説明したい、「9条が好き」と言いたい、でも「なんとなく言えなかった」「言える雰囲気じゃなかった」 身近な人にほど「言えない空気」を変えるために、言える言葉を探してみたい。 ○公開用台本2
『明日、戦場に行く』Word版|PDF版(80分・2015年初演 作:篠原久美子 + 非戦を選ぶ演劇人の会) 《あらすじ》 2011年、小学生だった息子は「自衛隊に入って、災害で困っている人を助けたい」と言った。応援したいと思った。2015年、安保法案で紛糾する国会をテレビで見ながら、母親は足が震えた。今まで、「戦争」は向こうから来るものだと思っていた。突然のミサイルや空襲、国境を越えて向こうから来るものだと。でも今、明らかに「戦場」としか言えないところに、自分の息子が行くかもしれない、しかも「戦争に参加している」意識もなしに…。 政治に全く興味のなかった母は、生まれて初めて審議中の法案を読んだ。隅から隅まで、息子のために…。 ○公開用台本3(非戦を選ぶ演劇人の会おきなわ・書き下ろし台本)
『9人いる! ~憲法9条と沖縄~』Word版|PDF版(20分・書き下ろし 作:宮城康博) 《あらすじ》 「憲法9条と沖縄」リーディングの当日。書き換えの要ありと、出演者全員に早めの到着を提案した本人が来ない。待てど暮らせどやってこない9人目の出演者を待ちながら、出演者のユンタク(おしゃべり)で明らかになる、沖縄と憲法の歴史や現在。辺野古新基地建設をめぐる政府のデタラメぶり。到来せぬ9人目を待つことなく、リーディングの幕は開く。憲法9条は理想であり現実は違うとする通説に対して、まさに違う現実である沖縄から痛切なまでの9条への意志が発せられる。 ○公開用台本4
『うつし世は夢、夜の夢こそまこと』Word版|PDF版(40分・書き下ろし 作:佐藤茂紀) 《あらすじ》 夢見が悪い。僕は教師だ。放課後の教室で、芝居の稽古をしている生徒たちの夕日に染まる横顔を眺めながら、うつらうつらと眠りこけたに違いないのだ。だからこれは夢に違いないのだ。眠りこけて5年の月日が流れたらしい。福島は放射能まみれとなり、日本は戦争ができる国となり、生徒たちは戦場で肉片となる。僕は生徒を守ろうと懸命に抗うが、世間を包み込む気分に押しつぶされていく。それにしても、酷い夢だ。だけど夢は覚めるはずだ。あの日の夕暮れの中で、目が覚めるはずなのだ。きっと、あの懐かしく優しい風景の中で。目覚めるはずなのだ。 ◆参加の仕方
参加希望の団体は下記の必要事項をメールでお知らせ下さい。info●hisen-engeki.com (※●を@に変えて送信して下さい) 4月以降、ブログなどで、随時ご紹介致します。 ( 団体名(○県○市): 上演日時:5月○日 ○時開場、○時開演 上演場所: 上演台本タイトル: 問い合わせ先(マスコミや観客向けのもの): 担当者連絡先(当会との連絡用):電話、ファックス、メール、住所 *ブログやサイトなどがあればそれも。 ◆宣伝や情報拡散について
○各地で独自に作られる全ての宣伝物に下記の情報を必ず載せて下さい。・総合タイトル:【5.3〜5.19 全国同時多発ピースリーディング】 ・台本の情報:例『明日、戦場に行く』(作:篠原久美子+非戦を選ぶ演劇人の会) (台本をアレンジする場合は、誰が改訂したかも明記して下さい) ・非戦を選ぶ演劇人の会の公式サイトの専用ページのURLアドレス http://www.hisen-engeki.com/doujitahatsu.htm ・共通ロゴ (希望者には、宣伝用のバナーやステッカーも配布します) ◆Q&A
Q:リーディングって何ですか?A:台本を手に持ちながら、登場人物の台詞を読むことです。 通常の演劇公演と違い、大道具や小道具も必要ありません。衣装を着て、照明や効果音を使う場合もありますが、何もない場所でも、台本とそれを読む人が1人でもいれば、成り立つ表現です。 Q:それぞれの台本は何人でリーディング可能ですか? A:『9条が好きと言えなくなって…』は6人位から、20人位までの人数で出来ます。 『明日、戦場に行く』は10人位から、40人位までの人数で出来ます。 どちらの台本も、少人数で複数の役を兼ねることが出来ますし、群読の形で出演者を増やすことも出来ます。また男性の役を女性が読むことも、その逆も可能です。 Q:参加出来るのは演劇人だけですか? A:国会前には様々な立場の人が集まりました。私たちは演劇人だけでなく、ママや、学生や、学者や、様々な繋がりを持つ人々が自分達でこの台本を読んでみよう、少人数の集まりでもいいので誰かの前で語ってみようと、参加して下さることを願っています。 また、上演場所は広場でも、誰かの家でも、カフェでも、どこでも構いません。 Q:入場料の規定はありますか? A:無料でも投げ銭方式でも、有料でも自由に設定し、収益の使い道も自由に決めて下さい。 各団体が独立採算方式で行って下さい。 Q:参加したいのですが、宣伝で名前を出したくはありません。 A:会場名や出演者を完全シークレットで行っていただいても構いません。 但し、参加申込の際に、必ず、どこの部分を非公開にして欲しいのかお知らせ下さい。 Q:参院選と結びつけて、リーディングの際に、特定の候補者を応援したり、または落選運動に結びつけても構いませんか? A:非戦を選ぶ演劇人の会は、特定の政党や候補者を応援したことはありません。 ご自身の上演場所での特定の候補者の応援や、落選運動は、各団体の責任を明確にした上で自由に行って下さい。 Q:上演場所で署名などを集めてもいいですか? A:非戦を選ぶ演劇人の会は安保法制を違憲と考え、廃案を求める「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」に協力したいと考えています。各地の会場での署名集めを是非、お願いします。 また、それ以外の署名活動は、各団体の責任を明確にした上で自由に行って下さい。 Q:何故、5/3〜5/19に行うのですか? A:5/3は憲法記念日です。また違憲とされる安保法制は昨年9/19に強行採決され、その後、各地で毎月19日にデモなどが継続されています。各地で集会が行われるこの時期に、リーディングが行われることを願っています。 Q:共通ロゴの英文はどういう意味ですか? A:「all at onceness 」は同時多発という意味です。同時多発テロが起きた時、世界中の多くの人々が平和のためにあちこちで立ち上がりました。「卵」は、命や希望そして平和を内包するイメージです。 ◆非戦を選ぶ演劇人の会・同時多発ピースリーディング 運営委員◆
今村修・円城寺あや・大月ひろ美・岡本舞・釘本光・くまがいマキ・小林あや・篠原久美子・ 清水弥生・田根楽子・楢原拓・西山水木・福島明夫・山田勝仁・山谷典子【連絡先】MAIL. info●hisen-engeki.com(※●を@に変えて送信して下さい) |
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